CLT(Cross Laminated Timber) 工場見学

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ちょっとした委員会の関係で、CLT(Cross Laminated Timber)の見学に真庭市の銘建工業(株)へお邪魔しました。

大断面の工場は本当に久しぶりで担当の方に無理をお願いして見させていただきました。

(全国で一斉にCLTの普及活動が始まったせいか、他県からの問い合わせの対応で忙しそうで申し訳なかったです)

 

会議室には色々な木材でのCLTの実験用サンプルが置かれてあり、スプルースのCLTに目がいってしまった。

スプルースは目が細かくてきれいな感じ(ゆくゆくは国産材をこえてどんな樹種でも認定が取れていくのかな・・・)

 

今のところ、こちらの工場では杉材でのCLT製造の認定を取られているということだった。

というより間伐材等不要になりそうな材木をCLTにして使用量を増やそうとするのが目的なので杉が一番適しているらしい。

(もちろん岡山はヒノキの方が杉より多いけれど、ヒノキはそのまま売れるのでやっぱり杉ということ)

 

その後、真庭市役所に移動しCLTにて造られたバス停をみる

市役所の北側にあり、直射日光も当らないので木自体もきれいなままだった。

 

CLTは色々な可能性もあり、これからの材料だけど、やはり問題は使い方だろうか

せっかくのCLT 仕上げもそのままでいきたいもの。

海外の資料を見てみると、いいなあ・・と思える使い方をしてる。

日本でというより岡山でどんなことができるのか、どんなものであれば使ってもらえるのかと考えた時、やはり住宅や店舗などの小規模な空間だろう

まだまだ調べないといけなさそうである。(それより今のこの状況でそんなこと調べていける時間がつくれるだろうか・・・少し不安だ)

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